About Us

ABOUT US

こども世代へ、
ぶどうのある風景を。

oboco(おぼこ)は、
山形の方言で「こども」のこと。

私たちは、
この土地で育まれてきたものを、
次の世代へつないでいきたい。

そんな想いを込めて、
oboco grapes と名付けました。

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CHAPTER 01

WHY WADA

この土地だから。

高畠町和田の田園風景

どうして、和田では
ぶどうづくりが続いてきたのだろう。

100年以上、和田では
デラウェアが育てられてきました。

扇状地の水はけのよい土壌。
豊かな雪解け水。
昼と夜の大きな寒暖差。
盆地を吹き抜ける風。

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そして、100年以上
積み重ねられてきた人の知恵。

その一つひとつが重なり、
和田ならではのぶどうを育てています。

ぶどうが育つ環境には
恵まれています。

だからといって、
栽培が簡単な土地ではありません。

夏は雨。
冬は雪。
春には遅霜。
鳥や獣も、ぶどうを狙います。

それでも先人たちは、
自然と向き合い、
工夫を重ねてきました。

先人たちの努力が、
100年の産地をつないできました。

CHAPTER 02

ROOTED IN WADA

この土地から始まる。

ぶどうづくりを受け継ぐ手

私たちは、
何を受け継いだのだろう。

地域でぶどうづくりを続けてきた農家さんから、
畑や樹、雨よけハウスを引き継ぎました。

でも、受け継いだのは、
形あるものだけではありません。

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少しでも美味しいぶどうを
届けようという想い。

自然と向き合いながら、
工夫を重ねてきた歩み。

そして。

受け継いだのは、
挑戦する心でした。

CHAPTER 03

LIVING IN WADA

季節に、手をかける。

雪に覆われた和田のぶどう畑

この土地で暮らす人たちは、
季節とどう向き合ってきたのだろう。

この町は、
決して便利な場所ではありません。

夏は雨を気にかけ、
冬は大雪と向き合う。

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それでも和田の人たちは、
めぐる季節の営みを、
どこか楽しんでいるように見えます。

季節に手をかける。

その積み重ねが、
暮らしを少しずつ豊かにしていく。

その営みに、
私たちは美しさを感じました。

私たちも、
そんな営みの一員でありたい。

自分たちの暮らしは、
自分たちで面白くする。

CHAPTER 04

COLORING EVERYDAY

彩りは、何気ない日常の中にある。

両手いっぱいにぶどうを持つ子ども

私たちは、
何のためにぶどうを育てているのだろう。

豊かさとは、

何気ない毎日を、
幸せだと感じる心。

私たちは、
そう考えています。

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ぶどうを食べながら、
大切な人と季節の移ろいを感じること。

一杯のワインで、
頑張った自分をそっとねぎらうこと。

そんな何気ない時間が、
毎日を少しずつ豊かにしていく。

だから私たちが届けたいのは、
ぶどうやワインだけではありません。

何気ない毎日が、
少しだけ幸せになる時間です。

ぶどうで、
日常に彩りを。

CHAPTER 05

TWO PERSPECTIVES

同じ畑に立つ。

ぶどうを収穫するoboco grapesの二人

見ているものが違うのに、
なぜ同じ場所を目指せるのだろう。

同じ畑に立つ二人。

なのに、
見ているものは違います。

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夫が見ているのは、ぶどうづくり。

葉の色。
土の乾き具合。
樹の勢い。
実の張り。

毎日の小さな変化を見逃さず、
畑と向き合っています。

「ぶどうの評価は、
翌年また買っていただけるかで決まる。」

そう話します。

もっと美味しくできるはず。

もっと良い栽培方法はないか。

もっと省力化できないか。

どうしたら、
地域の担い手を増やせるだろう。

どうしたら、
希望を持って続けられる仕事にできるだろう。

夫が未来へつなぎたいのは、
ぶどうづくりという地域産業です。

一方、妻が見ているのは、
ぶどうのその先。

「お孫さんが、
デラウェアをトウモロコシみたいに
ほおばって食べてたんだって。」

そんな話を聞くと、
思わず笑顔になります。

このぶどうは、
誰の食卓へ届くのだろう。

どうしたら、
もっとぶどうを楽しんでもらえるだろう。

どうしたら、
この地域の魅力をもっと伝えられるだろう。

ぶどうやワインを通して、
人が集い、
地域が少し元気になる。

そんな景色を思い描いています。

妻が届けたいのは、
ぶどうが生み出す地域の魅力です。

見ているものは違います。

違う視点だからこそ、
描ける未来がある。

CHAPTER 06

NEXT 100 YEARS

この土地の可能性を、次の100年へ。

ぶどう畑で過ごす子どもたち

私たちは、
どんな未来を残したいのだろう。

100年前。

この土地で、
ぶどうづくりを始めた人たちがいました。

その挑戦が受け継がれ、
今、私たちはこの畑に立っています。

私たちが残したいのは、
ぶどうだけではありません。

この風景。

この暮らし。

この土地を好きだと思う人。

そんな営みも、
次の世代へつないでいきたい。

だから私たちが目指すのは、

こどもが憧れる、
ぶどうづくりと暮らしが交わる場所。

ぶどうを育てることが、
誰かの憧れになり、

地域で暮らすことが、
誇りになる。

そんな未来を、
この土地で育てていきたいと思っています。

一房ずつ。

一年ずつ。

一歩ずつ。

積み重ねた先に、
また100年後も、

この土地で、
ぶどうを育てる人がいてほしい。

この土地の可能性を、
次の100年へ。